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国道170号線(旧東高野街道)に面して建つ一の鳥居。1892年(明治25年)建立。朝日新聞社の奉献。 |
二の鳥居の階段を上りきったところにある注連柱 |
二の鳥居を通して西側を見る。楠木正行の墓所まで道は一直線で伸びている。 |
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境内末社・楠天神社。祭神は菅原道真公 |
境内末社・本有源招魂社。元は飯盛山東峰有源山に祀られていたが、2003年(平成15年)の当社に奉遷され、2007年(平成19年)新しい社殿を建立し、鎮座。 |
四條畷神社本殿。 |
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明治以降創建の新しい神社の為か、灯篭や狛犬の
奉納は非常に少ない。灯篭は1890年(明治23年)、
狛犬は1897年(明治30年)の記銘があった。 |
父正成との「桜井の別れ」の石像。 |
楠公慰霊塔*。豊中の山林で発見され、1991年(平成3年)に当社に寄贈を受け、移設。 |
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・楠公慰霊塔* 台座には「正成が桜井でわが子と別れたのち、延元三年(1338年)安楽寺に宿泊し、兵庫で自弑し給う。元中三年(1386年)大内河内守義弘」と記されているとのことであり、この大内義弘が応仁の乱で戦死した守護大名その人なら、生年1356~没年1400年で年代的には合い、歴史的価値がありそう。安楽寺の所在地がわかれば、辿れるかも知れない。 |